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JMAとは?なんで夫婦で発信してるの?

JMAとは?なんで夫婦で発信してるの?

はじめまして。JMAの妻みしゃこです。

このような辺境の地にお越しくださり本当にありがとうございます。

JMAとは?

JMA(ジャカンミギカタアガリ)は、文字通り『少しずつ良くなっていく』という意味で、私たちがもっとも大切にしている生き方です。

私たちは、1970年代生まれのフリーランス夫婦。

奈良を拠点に、夏は軽キャンパーで北海道を旅したり、夫婦で趣味を共有したり、少しのモノだけで身軽な生活をしています。

JMAは、私たち夫婦のあり方や通じて、

  • 好きを素直に実行する(失敗OK!恥かいてもOK!)
  • あたらしい生活・人生をはじめる
  • 大切なパートナーと楽しく生きる
  • 楽しめる仕事をえらぶ
  • 少しのモノだけでスッキリすごす
  • とにかくたくさん笑う

そんなきっかけをつかんでもらえたらいいな、という願いをこめて発信しています。

このブログは妻みしゃこがメインで運営しています。

ただ、私たちは元からこんなネジが何本か飛んだような生き方をしていたわけではありません。

数年前まで、夫は12時間拘束で泥のように働き、妻は対人恐怖症のひきこもりでした。

なんで、こんな発信をするようになったのか、ちょっとふりかえってお話ししてみます。

ギリギリの男と、糸の切れた女

私たちがまだ出会う前のこと。

夫ひーさまは、幼少期からお金に追われる人生で10代から日雇い労働に行ってた人です。現場、塗装工、町工場などいろんな仕事をし、ストレスで吃音を発症しながらも、身を粉にしてイライラしながら毎日12時間拘束で働きつづけていました。

妻みしゃこは、人付き合いがとにかく下手な隠れコミュ障でした。周囲の期待に応えようと大学に行き外資系IT企業に就職し必死にキャリアを詰みましたが、『いい人』でいつづけた結果ある日とうとう心身がこわれてひきこもりになりました。

ひーさまはギリギリでふんばりつづけ、みしゃこは糸が切れて動けない、出会う直前はそんな状態でした。

別の世界で、別のことで悩み苦しんでいた私たち。

でも、ひとつだけ共通するところがありました。

「このまま、終わりたくない」という想いだけは、どうしても消すことができなかったんです。

消えない想いは、30代後半くらいからだんだん強く、大きくなりました。

無視できぬほどに大きくなったとき、むさぼるようにネットや本で情報をあさり、お金、仕事、人間関係、商学、哲学、心理学…、多岐にわたって学びはじめていました。

がむしゃらMAXなのに…

私たちが出会ったのは、ある情報起業家育成スクールです。

むさぼるように学び、実践し、まるでスパルタ合宿のようでしたが(笑)おかげさまで2人とも起業できました。

そして起業後もお互いの仕事を支え合い、数年後、意気投合して結婚します。

ここからが、大変でした。

高い目標をたて、がむしゃらにがんばるんです。講師として、日本各地や海外に出向いて起業のしかたを教えたりもしました。収入はあがり、人脈も増え、スキルもあがってお客さんも増え、いっぱい感謝もされています。

ただ、「なんか、ちがう?」という感覚がずっとあるんです。

ふと我にかえると、

夫ひーさまはまたお金に追われ、妻みしゃこはまたいい人を演じていて、起業前と同じ状況に逆戻りしていました。

毎日、朝起きてもゆううつ。寝る時にはもうへとへとに疲れ切っています。現実逃避したくて一日中ゲームやったり、映画だけ見て過ごす日も少なくありません。

晩酌のビール本数がどんどん増え、妻は原因不明の胸の痛みで呼吸困難をおこし、夫は肝臓で死にかけて緊急入院したこともありました。

求めていたのは…?

おかしくなっているのは、本来ありたい姿と、やってることにズレがあるからだと思った私たちは、本当はどうしたいのかをずっとずっと自問自答し、話し合いました。

やりたいことはよくわからないけれど「これは違うよな」ということを消去法でどんどん排除しました。

たとえば、

・団体行動はしない。
・虚栄心から出るウソはつかない。
・お金が必要だからという理由で商売したくない。(人のためならいい)

とかです。

そして今、感謝できることをたくさんあげました。

・夫婦で毎日いられること
・おいしいものを食べられること
・時間が自由に使えること
・信頼関係のある取引先があること

あげていくと「なんや、今、じゅうぶん幸せやん」って思いましたね。笑えました。

私たちは40代で幸せをたくさん手に入れていました。

私たちは、本当に小さな「こうしたいな」「ああしてみたいな」そういう小さなことを積み重ねていく生き方がいいんだと、立ち止まってようやく気づいたのです。

成功という麻薬

私たちは仕事がら、インターネットで起業や副業をしたいという人にたくさん出会いました。

関わった方は、累計で軽く4000人はこえています。老若男女いろんな人がいました。

中には急激に有名になる方や、年収がおそろしく上がる方もみてきました。個人が億とか稼いじゃう時代です。

それとは逆に、『成功』という幻想にあこがれて、今の自分を受け入れられなくて辛い思いをしてる方もみてきました。

急激に上昇したり、あいまいな成功にあこがれてしまうと、必ずどこかに変調がきます。精神を病んだり激太りしたり表情がかわったり…モロでます。

でも、コツコツと自分にできることを積み重ねる人は、とてもイキイキしていて幸せそうな表情をしていました。

そういうのをたくさん見てきて、心のそこから思いました。

「地道にコツコツ。ちょっずつ。一歩ずつ。それが一番ええんちゃうんか」

これがJMA=ジャッカンミギカタアガリの原点になりました。

  • 背伸びせずに、できることとやりたいことをやる
  • 一気にやらない、少しずつ、コツコツ
  • やりたくないことは遠慮せずに丁重に断る
  • 人とはつきあいやすい距離を維持する

基本的なことを、ていねいに、自分に正直に。

すこしずつ、そういう生き方に変えていきました。

変えたら、極楽でした

すると、変化がちょっとずつ訪れました。

まず毎日、ちゃんとちいさな幸せに気付けて心が穏やかになります。

朝目が覚めること、体がうごくこと。パートナーがいること。

そしていいかっこせずに素直な会話ができるようになり、夫婦でほぼ365日いっしょにいてもまったく疲れなくなりました。

背伸びしなくていい。無理やりの高い目標もいらない。大きな目標をかかげて行動するのは立派なことだけど、今が幸せ、とちゃんと感じてないと空回りするんです。

 

お互いに変化と感情を受け入れていきました。そして夫婦でやりたいこと、やりたくないことを、変わっても大丈夫だからと話しあいつづけました。

するとだんだんと、自分たちの輪郭が見えてきました。

夫は、コンプレックスだらけだけど、話し上手でゲーム好き。

妻は、飽き性だけど、笑い上戸で機械好き。

それ以上でも、それ以下でもない。

「それでええやん」と、思えるようになりましたね。

無理せずに、ちょっとずつ、自分たちが役立てると思う場所に出向き、やりたい仕事、できる仕事だけをやっていきました。

ものを減らし、つきあいを減らし、情報を厳選し、本当に大切なものだけを手元におく。そんな生き方です。

もちろん、収入は下がりましたし、離れていく人もたくさんいました。

それでも、もともと生活にあまりお金がかからない夫婦なので、収入が減ってもそんなに困りませんし、人脈も一生お付き合いができる大切な人だけになっていきました。

しだいになんだか身も心も軽くなって、楽しくなっていったのです。

誰にも共有できなかった夢

そんな感じでのらりくらり細々と生きていると、ある日ふと、むかし抱いていた夢を思い出しました。

妻は、縁側がある小さな古民家に住んでみること。

夫は、軽自動車が大好きで、車を基地にして住んでみること。

どちらも一度はあきらめていた夢です。

そして、誰にも共有できずに消えかけていた夢でした。

不思議ですね。いろいろ捨てると思い出しました。

結婚から2年後のこと。

おどろくほど偶然に、奈良の世界遺産のそばにある小さな古民家(借家)をみつけました。

住む場所はかなり慎重派の私ですが、見に行った瞬間、ほぼ即決。

そこから奈良での移住し、ゆったりとした生活がはじまります。

朝夕には、心を洗うような鐘の音。窓をあけるといろんな野鳥のさえずり、少し歩くと小川にカメが甲羅干し。土と草の香り…。ときどき虫が巨大すぎて叫びますが(笑)

夫もすごく喜んでいて、外から家をながめながら、ちょっと家の周りを散歩しながら夫婦で「いいなぁ」とホレボレしてます。想像していた以上。私たち夫婦にとって最上級の住まいでした。

そして次は、夫の軽四キャンピングカーです。

火のついた夫の熱心なリサーチがはじまりました。

そのときは車がなくても十分生活できていたし、安い買い物ではないので夫婦ともにかなり慎重です。

面倒くさがりで自作は考えていなかったので、キャンパーイベントに行き、いろんなカタログを比較し、レンタカーでテストしました。

数年後には香川にあるディーラーの岡モータースさんまで足を運んでいました。

試乗した瞬間にそこからの楽しそうな生活がブワーッとイメージできたのと、夫の目がもう引くほどキラッキランに輝いてたので(笑)これは大丈夫だと一気に購入に至りました。

軽キャンパー生活の様子はYoutubeにアップしていますが、特に夫のうれしそうな顔がすべてを物語っていると思います。妻の私も予想以上にたのしいです。

なんだかまわりも…変わってる?

私たちの生き方が変わっていったので、まわりからはけっこういろいろ言われました。

「なんで奈良なんですか?(苦笑)」
「東京に来て(住んで)くれませんか」
「もっと大きく稼いでください」
「目標はないんですか?」
「これからどうするんですか?」

それでも、私たちのぼちぼちのんびりなJMAの生き方を頑固につらぬいていたんですが…。

なんだか、まわりが変わりはじめたような気がしてきたんです。

大切なパートナーができた、逆にパートナーと円満にわかれた、あたらしい仕事はじめた、都会をはなれて移住した、スポーツカー買った、古民家に引っ越した、海外生活から日本に戻ってきたなどなど…。

もちろんすべてがわたしたちの影響なわけないんですが(おこがましい!)、あとから話をしてみると、少なからず影響を与えてたことがあったりして、びっくりしたことも多かったのです。

なんかどこかでつながってんのかなぁと思いました。

そして「JMAってやっぱりいい生き方やし、もっと発信してみようか?」と話し合い…今にいたります。

JMAでいこう

急に大きく変えなくていい、高い目標も夢もとりあえずいらない。

そんなことよりも、自分にも相手にも正直に、ていねいに、想いやりを持って、身近なところからできることを少しずつ。

1歩ずつすすむ、3歩すすんだら2歩おどっちゃえ。

それが、JMA(ジャッカンミギカタアガリ)な生き方です。

私たちが伝えられるのは、なにかの方法論とかではなく、飾らない自然体のままで、楽しみながら、一歩ずつ生きていく、地味で素朴なあり方です。

フツーの40代夫婦が、あーやこーやと大人げなく生きてるだけで、オシャレ感とか一切ありません(笑)

でも私たちの生き方を通じて、なにかあたらしいことをしてみたり、男女とか夫婦っていいかも?そんなんでええんや?みたいなきっかけをつかんでもらえたらいいなと思います。

。。。なんて、大真面目に書いてみました。

本心ですが、あらためて書くとなんか照れくさいですね(汗)

ブログの中身はふざけたことばかりになると思いますが、どうぞ生あたたかく見守っていただけるとうれしいです。

あなたのこれからの人生が、良くなることを祈って。

JMA妻♀みしゃこ


ブログ&HP:https://migikata.com

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